今年は茨城の私の実家でお正月を迎えました。
3年前の父の80歳を祝う会の時も帰省していますが
香川県に嫁いでからはお正月を両親と共に過ごすのは何十年ぶりのことでした。
せめてもの親孝行を・・・との思いで計画したら
東京に住む長女家族や三女も顔を見せてくれたので(お婆ちゃんの作るお正月料理が目的)
父も母も大変喜んでくれました。
そこへ介護の仕事をしている妹家族も来て楽しいひとときを過ごしました。
介護士の妹は49歳、五十肩で腕が上がらないというので
整体師である主人がまぁまぁな時間をかけて施しました。
ですが痛みは和らいだものの可動域はほとんど変わらない
これはカラダだけの問題ではないと感じ
メンタルへもアプローチ・・・
すると何を言っても否定的な答えしか返ってきません。
○仕事は休めない
○女である必要性がない
○そんなことしたらみんなに迷惑が掛かる
○わたしがしなければ誰がしてくれるのよ・・・云々かんぬん
妹にも長い人生で色々あったのだと思います
でもそういう言葉は誰が聞いても氣持ちが良いものではありません
そして自分の口から1番近いのは自分も耳
その言葉たちを1番聞いているのは自分です。
ずっと我慢して他人には良い顔をして頑張って来たのだと思います
でも忘れてはいけないのは自分の内側の声(心の声)
本当は休みたい時もあったはず
本当はわたしには出来ないからお願い・・・と甘えたかった時もあったでしょ
周りに迷惑をかけないようにと思うあまり
自分の氣持ちをないがしろにして来たんじゃない?
そう聞いたら妹は涙を流していました。
この痛みは自分の心の痛みだよと優しく伝えましたが
実はここには巧妙なカラクリがあって
治らないことで誰かに対して文句を放っているので治ると都合が悪いわけです。
あとは妹自身が
自分のカラダと心をどのくらいケアをしてあげられるかです。
自分のカラダと心の痛みに耳を傾け意識を向けて
「〇〇をしてはいけない・ねばならない」という自分ルールを緩ますと
カラダは自然と緩んできます。
要は「もうこんな生き方やだ~!ムリ~!というカラダからの叫びなんですね(^-^)
それを氣付かせてくれるのも自分のカラダです。
どこに行っても何をしても良くならないという方は
是非こんなウソみたいな話しも心の片隅みにしまっておいてくださいね☆
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